食物繊維を摂るために食べなければならない栄養素
大久保です。
すっごい雨。
気を付けないとね。
食物繊維を摂るために食べなければならない栄養素
さて本題です。
腸内環境を良くするために、食物繊維が含まれる食材をしっかり食べるべきであることは、誰もが理解できるかと思います。
しかし、食物繊維がどのようなものに含まれているか理解して、それらを適量摂取できている方は、とくに女性に少なくなりがち。
結論から申し上げると、食物繊維は『炭水化物』に存在します。
肉や魚、卵などのいわゆるタンパク質の多い動物性の食材には含まれず、『植物』に含まれているのです。
米、小麦、芋、野菜、果物。
これらに食物繊維が含まれているということです。
最近は糖質制限ダイエットの流行りも減ってきてはいるものの、やはり炭水化物を取ることに一定の抵抗を感じる方は多いように感じます。
とくに寝る前の炭水化物は避けられることが多いですよね。
しかし、炭水化物摂取を減らしてしまうと、腸内細菌のエサである食物繊維が枯渇してしまい、腸内環境が悪化したり、内臓代謝が低下してしまいます。
腸内環境の悪化は、免疫機能低下やうつ病、便秘や下痢などの原因になりやすいですし、内臓代謝の低下もこれらに加え、お腹周りのシルエットを崩してしまいます。
食事はバランス良く食べること。
最後に
さすがにまだプールは早いか。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ