食後に眠気が強くなる
大久保です。
昨日は早朝からパーソナルトレーニングがあり、昼から家族でプールだったのですが、閉園まで遊びまくった結果、23:00過ぎに寝て、7:00まで一切目が覚めず、今日の昼食後も30分寝てました。
カラダがスーパー疲れているようですが、遊びまくったのでスーパー元気です。
遊び疲れ最高!
今日は少し忙しく、23:00までパーソナルがありました。
帰ったらまたまた爆睡でしょう。
仕事疲れ最高!
食後に眠気が強くなる
さて本題です。
昼食後も30分爆睡だった大久保ですが、皆さんは昼食後に眠気やダルさを感じることはありませんか?
その眠気やダルさがカラダの疲労感やダルさからくるものではなく、食事内容によって引き起こされているものであるなら、その食事内容を見直す必要があるかもしれません。
食後の眠気やダルさには、低血糖が関与しています。
うどんやパン、丼物等の一品で済むものを食べると、血糖値が急上昇しやすくなります。
(※糖質の急激な摂取に繋がりやすいため)
血糖値が急上昇すると、それを下げるためにインスリンが多量分泌されますが、これによって血糖値の逆転現象が起こり、低血糖状態となるのです。
低血糖状態は、脳のエネルギー源であるブドウ糖を、脳へ供給する量が極端に減るということですので、脳の活動力が低下してしまいます。
これが眠気やダルさ、集中力低下となる訳です。
また、再度血糖値を上げようと糖分を欲したり、眠気覚ましにコーヒーを飲みたくなってしまいます。
糖質の摂取は食事管理においても非常に重要ですが、その摂取の方法が乱れると、カラダに良くないということですね。
大久保のお客様には必ず案内しますが、スープ類、サラダ類は、毎食摂れると良いと思います。
最後に
明日はキャンセルがあり、昼に少し空きがございますが、木曜日以降はバキバキバチバチです。
最高!
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ