食べる物を間違えるとダルくなる
大久保です。
猛暑日が続く広島。
日差しが強く、水分もミネラルもビタミンも、カラダから搾り出されてる感じがします(笑)
昨日は夕方から伯父の家にお邪魔する予定だったこともあり、お土産がてら、自分の食べたいフルーツも購入(笑)
日頃フルーツを自分で買うことはありませんが、キンキンに冷やして頂こうと思います。
目次
夏は食欲が落ちるが…
お客様からは夏になると『食欲があまり無くなる』『咀嚼がめんどくさい』と耳にするようになります。
私がいつもチェックをしているお客様はそれ程大きな変化はありませんが、コンビニでも素麺・冷やし中華・冷静パスタを手に取る方は多く、簡単なもので済ませようとされる方が多い印象です。
これでは、糖質をエネルギーに変換させるための栄養素をたくさん消費してしまうのですが、この結果カラダに疲労が溜まりやすくなり、夏バテに繋がることになります。
しっかりと栄養を摂り、夏バテを防ぐためにも、三食しっかりと食べるようにしましょう。
オススメの食べ物
カラダが熱く、食欲があまり無いときにオススメなのが、体温を下げる食べ物。
キュウリやナス、トマトやゴーヤ、レタス等、カリウムを多く含む夏野菜は、水分と一緒にカラダの熱を体外に排出する作用があります。
またバナナやスイカ、梨なども良いですね。
ただし、カリウムの作用で体内から一時的に水分が放出されるので、ナトリウムを含んだ水分補給を積極的に行いたいですね。
(※上記の野菜や果物でもある程度水分補給は可能)
水分補給をする
先程も書きましたが、体内の水分を循環させて体温を一定に保つためには、やはり水分補給が大切です。
体内に水分を浸透させるためには電解質を含んだ水分をしっかり摂る必要があります。
大塚製薬のOS-1ゼリーは、量もちょうど良く、カラダへの吸収効率も非常に良いので、夏バテ予防にとてもオススメです。
最後に
夏バテ予防に効果的な食材を把握して、暑い夏を乗り切りましょう。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ