訳分からんジムやトレーナーにならないために
大久保です。
昨日も一昨日も、遊び疲れ(観戦疲れ)で23:00過ぎには寝てました。
めっちゃ寝たので体力メーターMAX…、いや振り切っております。
訳分からんジムやトレーナーにならないために
さて本題です。
最近の広島は、パーソナルトレーニングジムの数もめちゃくちゃ増え、パーソナルトレーナーと名乗って仕事をしている方が本当に多くなったなー。
私もかれこれ11年半くらいパーソナルトレーナーとして活動していますが、昔は『何となく◯◯ってジムは知ってる』『何となく◯◯っていうトレーナーを知ってる』と、直接関わりがなくても、パーソナルトレーナーを認知できていました。
そしてその大半のパーソナルトレーナーは、勉強をしている方が多く、トレーナーとしてのリスペクトを今でも持っています。
別に年上だからとか、先生してるからとか、そういうことではなく。
年下のトレーナーでも、既に現場のセッション数を減らしたトレーナーでも、リスペクトできる人間はたくさんいます。
が、最近は本当に訳分からんジムやトレーナーも多い。
(※口が悪くてスミマセン…)
もちろん仕事なので、色んな戦略がある中で集客をしたり経営をするのでしょうが、人のカラダに直接関わることを指導するのに、最も重要な『お客様のカラダのために』の精神を持ってないトレーナーも多い気がする。
パーソナルトレーニング業界は大丈夫か?
『キラキラしてるわ〜』とか
『稼ぎが良さそう〜』とか
『カッコ良さそう〜』とか
(実際そのイメージとは真逆なことが多い。)
最初はそういった理由でトレーナー始めても良いと思うけど、やり始めたら自分の事は後回し、お客様ファーストですよ。当たり前です。
勉強を怠って怪我をさせたり、肩こりや腰痛の根本的原因を探らす何となくマッサージしたり。
怖いぜ、まじで。
そうならないように、スタッフみんなで勉強。
最後に
お口が悪いブログになってしまいました、スミマセン。
今週は早起きが続きます。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ