腹筋トレーニングで腰への負担をかけないために

大久保です。

よく降りますねー、雨。

靴の中びしょ濡れです、哀しくなりますね…。

しかし、今週末はF1のモナコGPです!

市街地を走るF1レース!

楽しみで仕方ありません!笑

今晩は、そのフリー走行があるのです、楽しみだー!

腹筋トレーニングで腰への負担をかけないために

さて本題です。

https://www.kubirepro.jp/staff-blog/お家で出来る下腹部トレーニングとアレンジ/

先日のブログで下腹部トレーニングをご紹介しましたが、レッグレイズは腰部への負担が気になるエクササイズの一つ。

インターネットでレッグレイズと検索すると、ほとんどがこちらの写真のように、寝転がって動作を行なっています。

もちろん、こちらの方法で間違いはないのですが、元々腰痛を感じでいる方や、腹筋の力が弱い方がこの方法で動作を行うと、足を下ろしたときに腰椎のNTを保てず、過度に前弯してしまい、腰への違和感を感じてしまいます。

このような場合の対処法の一つが、以前のブログで紹介した姿勢でのレッグレイズです。

この他にも、予め骨盤の後傾誘導を促す予備トレーニングを行ったり、腹筋の求心性を高めてメイントレーニングを行えると、寝転がった姿勢で腰の違和感を感じずに行うことが出来るかもしれませんね。

寝転がって行うメリットは、肘立ての方法よりも、腹筋の上部まで遠心性収縮を感じる事が出来る点です。

要は、より広い範囲を効かせることが出来るということ。

腹筋の強さにある程度自信が持てる方は、こちらの方法で行えると良いかと思います。

最後に

月曜日雨降らんで欲しいな…、切実。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ