腹筋をキレイに見せるための体脂肪率は?

大久保です。

昨日は山戸トレーナーの誕生日でした!

30歳、おめでとうございます!

お客様から『大久保さんよりも年上なの?』と、よく聞かれるのですが、学年で1つ上の先輩です。

大久保は20歳の時に1つ下の後輩から『30歳くらいですか…?』と聞かれたことがあるくらい老けているので、まあ私と比較すると驚きますよね。うん。

山戸トレーナーもくびれ美人のトレーナーとなり2年目ですが、他のトレーナーには無い“鍼灸師”の資格を活かして、パーソナルトレーニングはもちろん、鍼を使ったボディケアも担当してくれています。

とても心強いスタッフです!
引き続き一緒に頑張って参ります!

腹筋をキレイに見せるためには

さて今回は、女性が憧れる縦筋ラインの入った腹筋(アブクラックス)を作るために必要なことにを2つ書いていきます。

単純な腹筋トレーニングを行なったとしても、残念ながらアブクラックスは手に入りません。

では、どのようなポイントを抑えていく必要があるのでしょうか?

体脂肪率をコントロール

体脂肪率によって、お腹の脂肪の付き方は大きく異なります。

こちらはインターネット上でもよく出回っている画像で、今回お借りしましたが、アブクラックスを出すのであれば、目指す体脂肪率は20%程度が1つの目安となります。

姿勢を良くする

次に姿勢ですが、お腹の筋肉に常に適度な張力の働く姿勢であれば、アブクラックスは出しやすくなります。

スウェイバック姿勢など、お腹の力が抜けた状態では、いくらトレーニングを頑張ってもなかなか美腹を手に入れることは出来ません。

偏ったトレーニングは厳禁

アブクラックスのために、クランチやシットアップ等、腹筋を縮めるトレーニングばかり行うと、前方の胸郭と骨盤の距離は短くなり、腹筋の縦筋は見えにくくなります。

要するに、偏ったトレーニングを行うのではなく、例えば腹筋ローラーを用いて、腹筋が伸びたときに最も負荷のかかる方法等も取り入れながら、様々な方法で鍛える必要がありますね。

最後に

アブクラックスを手に入れるためには、単にトレーニングで腹筋トレーニングを行うだけでなく、体脂肪率や姿勢もチェックする必要があることが分かったと思います。

引き締まったお腹を手に入れたい方は、意識してみてくださいね。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ