脱コロナ太り!自粛期間中に意識したいボディメイク
こんにちは🌸
くびれ美人エグゼクティブトレーナーの松浦加奈です。
長引くかもしれない自粛期間。
家に居る時間が長いとどうしても活動量が落ちてしまします。
そこで最近話題になっている「コロナ太り」
皆様どうでしょう??
最近ちょっと太ってしまったなんて実感はありますか??
この家時間を有効に使ってトレーニングに励んでいるか、そうでないかでコロナが落ち着いた頃の体はきっと別物と言って良いくらい変化しています。
「コロナ太り」「コロナ痩せ」あなたはどちらを選択されますか??
今回は、自粛中太らないようにしたいポイントを伝えします。
目次
コロナ太りの原因
そもそもなぜ「コロナ太り」という単語が出るほど、ほとんどの方が太ってしまっているのでしょう?
消費カロリーの激減
今は少しの外出ですら危険と言われる程徹底的に人を避ける生活を強いられています。
飛沫感染からなので、人との関りはなるべく避けなければなりません。
そこで起こるのが運動不足。
歩く歩数も家の中だけになるので、通勤、通学分の歩数をマイナスするだけでも大きなマイナスになります。
実際、お客様には5,000歩も減少したという方もいらっしゃいました。
食べ物が身近にある
在宅勤務だと、すぐに手の届く場所に食べ物がある状況が生まれがち。
会社と違って誰も見てないし、ちょっとお菓子を摘みながら仕事をしたり…なんてちょっとの積み重ねが気付けば自粛前よりも摂取カロリーが増えてたなんてことに繋がります。
コロナ太り対策
では「コロナ太り」対策はどうしたら良いのでしょう?
具体的な対処法をお伝えします。
家での消費カロリーを増やす
おうちに居て、階段があるおうちなら意識的に上り下りした。、お家の中でもなるべく歩くようにして活動量を増やすことがオススメです。
全身を動かす意識をしてお掃除するのもオススメです。
カロリーを低くして過ごせばいい…では無く、きちんと食べて動くことがオススメ!
摂取と消費を減らすと、からだが消費しない事を覚えてしまうので、痩せにくいからだを作ってしまいます。
規則正しい生活習慣に戻す
通勤時間がない分、朝はゆっくり寝て、でも仕事に集中しすぎて気付けば夜中までお仕事をしていて…なんて生活リズムが狂っていませんか?
リモートワークだと生活にメリハリがつけ辛くなり、生活習慣が乱れている方も多い様です。
きちんと三食食べて、早寝早起き。
睡眠時間もダイエットには大きく影響します。
夜更かしはダイエットの敵です。
おうちトレーニングを取り入れる
せっかく時間が多くあるのだから、有効に使って自宅でトレーニングを極めるのも有りかと思います!
最近ではYouTubeやInstagramなどSNSでも多くのトレーニング動画が発信されています。
くびれ美人でも、InstagramやYouTube、ブログを通じて皆様に手軽に運動出来るものをも発信させて頂いています。
ぜひおうちでのトレーニングに、活かして頂ければとおもいます。
最後に
長期的に、周りとの接触がない今だからこそ、自分のからだと向き合ってみてはいかがでしょう??
自粛明けに、太っていたい?痩せていたい?
今ならまだ選べます。
せっかく時間ができたのであれば、自分磨きの時間を作ってあげるのも良いかと思います。
くびれ美人エグゼクティブトレーナー
松浦加奈