筋肉痛がある時は筋トレをしないのが無難だが
大久保です。
今日は朝からカメラマンにお越しいただいて、新しいプロフィール写真を撮影してもらいました。
いやー、前の写真もはや若すぎて詐欺だもんな。
にしても、カメラを目の前にすると笑えんくなる。
代表は何であんなにキラキラ笑えるのだろうか…。
筋肉痛がある時は筋トレをしないのが無難だが
さて本題です。
筋トレを熱心に頑張っていらっしゃる方は、筋肉痛が起こっているときに、トレーニングをすべきか休むべきか考えることがあるかと思います。
一般的に、筋肉痛がある場合のその部位のトレーニングは避けるのが無難です。
理由としては、筋肉の修復過程である筋肉痛のタイミング(回復期)に、大きな負荷をかけてしまうと、筋肉の成長の妨げになりますし、万全の力を発揮できず、代償動作が出て怪我をするリスクも高まります。
この筋肉の修復過程を『超回復』と言い、トレーニング後48〜72時間程を目安に、筋肉が強くなっているタイミングと言えます。
(※時間は目安で部位によって変わる)
筋肉痛を思い返してみても、高強度トレーニングの翌日か翌々日から感じ始め、3日前後で抜けることが多いでしょう。
しかし、慣れないトレーニング等、超回復が終わった後も尚、筋肉痛のような痛みや違和感が残ることはあり、このタイミングではトレーニングを行うことはNGとされてはいません。
その痛みや違和感が超回復期間なのか否かを判断して、トレーニングする・しないを判断出来るととても良いですが、このような判断が難しい場合は、冒頭にも書いたように、休息にあてるのが無難であると思います。
最後に
何か顔の筋肉痛いんですけど。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ