筋トレ前の食事について
大久保です。
昨日は22:30過ぎに就寝。
5:30まで一切目が覚めませんでした。
超快眠!
筋トレ前の食事について
さて本題です。
筋トレ前の食事ってどうしたら良いのでしょうか?
トレーニングの時間に合わせて食事をコントロールする際の注意点を今回は書いていきます。
まず筋トレですが、エネルギーとして体内のグリコーゲン(糖質)を使用するため、筋トレのパフォーマンスを上げるためには、筋グリコーゲンを蓄えておく必要があります。
しかし、だからと言って『糖質をたくさん摂るべきだ』となるのは少し違います。
食事を摂ると、カラダはそれを消化しようと副交感神経が優位となり、交感神経優位で最大パワーを発揮できる骨格筋は使われにくくなります。
これではトレーニング効率を最大限に発揮しにくくなることが分かりますね。
また逆に、食事を摂った状態で運動を行うと、食べたものの消化活動が行われにくくなるため、運動中に横腹が痛くなることがあります。
また、タイミングによってはインスリン分泌による低血糖状態のタイミングと重なる可能性もあります。
トレーニング前の食事は2〜3時間前までに済ませ、それ以降は小さなおにぎりやゼリー飲料等にしておきましょう。
最後に
6月は216件のパーソナルでした。
まだまだできるなー。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ