生理周期とトレーニング強度
大久保です。
生理周期とトレーニング強度
さて本題です。
女性とトレーニングで、やはり意識しておきたい点は月経周期。
PMSや月経痛が酷く、お腹が痛いのに、トレーニングを休むことに抵抗がある…、という頑張り屋さんな女性の方も多いです。
たしかに、ルーティン化されているトレーニング習慣を崩すのは、少し気が引けるという考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。
まず、このPMSや月経痛は非常に個人差が大きいので、万人に当てはまる答えはないということを、予め書いておきます。
大切なのは、自分のカラダの声を聞くこと。
お腹が痛いのなら、無理してトレーニングをするのではなく、カラダを休めてあげることも大事です。
頑張るべきは、脂肪燃焼しやすい体調の良い時期(生理開始から次の排卵日まで)はもちろん、痩せにくい時期(排卵日〜月経開始時)にも、出来る範囲でトレーニングを頑張ることです。
加えて、食事の管理はどの時期においても頑張るべきです。
特にグルテン(小麦粉)やカゼイン(乳製品)は、PMSや生理痛を酷くすることが報告されていますので、こちらの過食は控えたいですね。
最後に
無理はしないこと。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ