生活習慣病を高めるリスクのある飲酒量

大久保です。

今日は従兄弟の結婚式。

昔は可愛かったのに、オッサンになったなー。(※自分もな)

おめでとう!

そして今日は毎日ブログ3,333日目。ゾロ目。

なんかよくわからんけど、縁起がいいってことにしとこう。おめでたいし。

生活習慣病を高めるリスクのある飲酒量

さて本題です。

結婚式ということで、私もお昼から乾杯のお酒を飲むわけです。最高。

お酒はカラダの負担になると分かっていても、やっぱり好きな方は好きですし、あまり飲まないように心掛けていても、つい飲酒量が多くなってしまうなんてこともあるのではないでしょうか?

厚生労働省が発表している、生活習慣病リスクを高める飲酒量が、男性で約40g/日以上、女性で約20g/日以上とされています。

これはビール350mlで約16.5g、ワイン1杯で約15gであることを考えると、お酒が好きな方では、すぐに到達してしまう数字であることが分かると思います。

あくまでもこれは平均的な数字ですので、アルコール代謝能力が高い方は早いですし、低い方は遅くなるので、個人差がありますが、要するに飲みすぎは良くないことが分かります。

また、肝臓によるアルコール代謝に絞ってフォーカスをすると、肝臓に負担のかからないアルコール摂取量は、男性で約140g/週未満、女性で約70g/週未満とされています。

肝臓の負担軽減を考えるのであれば、やはり休肝日は設ける必要があるでしょう。

加えて、肝臓が1時間で代謝できるアルコールは約10gと言われているので、ビールやワインの場合は、1時間に1杯程度で飲酒できると、肝臓負担を最小限に抑えて飲酒できると考えて良いと思います。

カラダのために、無茶な飲み方はしないように。

最後に

えー、よく飲みました。

いいんです、また調整します。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ