片足レッグレイズは使う筋肉を意識しないと効かない
大久保です。
え、寒い。(※朝イチ)
あと2℃気温が下がったら、たぶん大久保凍ります。
ん?
明日更に2℃低いって?
いやいや。
片足レッグレイズは使う筋肉を意識しないと効かない
さて本題です。
私のパーソナルトレーニングでも、よく提供をさせて頂いている片足でのレッグレイズ。
股関節を大きく動かすので、トレーニングの序盤〜中盤で行い、ウォーミングアップ動作やインターバルエクササイズとして取り入れることが多いです。
トレーニングによる筋肉のターゲットとしては、主に腹筋群や股関節屈曲に作用する筋肉ですが、使う筋肉を意識しておかなければ、これらを正しく使うことは出来ません。
特に多いのが、脚を下ろすときのコントロール不足。
『だらんっ』と力を抜いて下ろしたり、動作を中途半端な角度で止めたり、スピードが速すぎたり。
シンプルな動作であるが故に、流して行いがちなのです。
片足レッグレイズは、仙骨を後傾させ、尾骨が地面に付かない位置で、下ろす時も上げる時も、それぞれ2秒ずつくらいのペースで動作を繰り返しましょう。
この時常にお腹を使う意識を持つことが大切です。
片足レッグレイズに限らず、どのような動作も、終始筋肉を使う意識を持ち、意識しにくい場合は、動作範囲やペース、負荷設定を調整しながら、トレーニングを行う必要があります。
ここを疎かにしてしまうと、効果的で無いどころか、怪我のリスクも高まってしまいますので、注意しましょう。
最後に
寒いのヤダー。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ