炭水化物を減らすとおこるデメリット
大久保です。
朝方3:00までONE OK ROCKのLIVEのBlu-rayを見ながら缶ビール1本。
うーん最高。笑
炭水化物を減らすとおこるデメリット
さて本題です。
まず始めに書いておきたいのは、カラダ作りにおいて炭水化物摂取は重要であるということ。
糖質制限ダイエットのブームは薄れていても、未だ根強く“炭水化物の摂取は罪悪感が…”となる方が多いですが、それでも、炭水化物摂取をやめる必要はありません。
量に気を付けながら、確実に摂取するようにしましょう。
炭水化物をやめることで起こるデメリットですが、いくつかあるなかでも、よりリスクの高いものをご紹介します。
炭水化物の摂取を極端に減らしたとき、最も懸念されることが筋肉量の減少です。
炭水化物の摂取が減ると、エネルギー産生のために筋肉を分解してエネルギーに変換してしまいます。(※糖新生)
筋肉量が減るということは、理想のボディメイクを行えない可能性が非常に高いと言うこと。
そして言うまでもありませんが、筋肉量が減るということはリバウンドのリスクがバンバン上がるということです。
また、筋肉の成長の観点でも、筋肉の素となるタンパク質吸収効率を高める栄養素が糖質(炭水化物)であることから、炭水化物摂取をしないことは、筋肉の成長や維持を妨げることであると言えます。
この他にも炭水化物をしないデメリットはいくつかあげられます。
ダイエット=炭水化物抜き!という方程式は正確ではありません。
バランスの良い食事を心掛けましょう。
最後に
お休みの日の方が、仕事の連絡(携帯)が気になるあるある。(ない?笑)
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ