添加物とどう付き合うか
スタッフブログ
こんにちは🌸
くびれ美人エグゼクティブトレーナーの松浦加奈です。
『食品添加物はからだには良くない』
控えた方がよいと知っていたとしても、スーパーなどで手に取る商品のほとんどに数多くの食品添加物が使われています。
添加物は様々な身近な食品に含まれており、その摂取量を控えることは簡単ではありません。
そんな現代、食品添加物を代謝(排出)し、できるかぎり身体に溜めないという事を心掛けていきましょう!
①主食である白米を玄米に変える。
玄米に含まれる成分「フィチン」や食物繊維には体内の毒素を出す効果があります。
また玄米には食物繊維や様々なミネラルが豊富に含まれています。玄米に含まれる食物繊維は白米の約5倍と言われています。
②食物繊維でデトックス
食物繊維には水に溶ける水溶性食物繊維と水に溶けにくい不溶性食物繊維があります!!
「デトックス」を促すのは不溶性食物繊維ですが、高コレステロール、糖質の多い食生活を送る人には水溶性食物繊維も大切です。
不溶性食物繊維は、水に溶けにくい食物繊維うずまき
不溶性食物繊維は、穀類、豆類、いも類や筋っぽく繊維質が豊富な野菜、果物などに 多く含まれています。
③ 食事時によく噛む
唾液には有害物質を中和させる効果があります◎
「一口最低でも30回以上は噛む」を心掛けましょう♪
日頃から身体に溜めたものをデトックスして、健康的な身体を手に入れましょう!
くびれ美人エグゼクティブトレーナー
松浦加奈