歪みの評価だけでは足りない
大久保です。
『カラダの歪み』は、歪みの評価を行うだけでなく、それが先天的なものなのかどうなのかを評価して、改善するか否かを判断しなければなりません。
こちらは私の手と、お客様のA様の手を比較してみました。
手首の角度が違うことが分かるかと思いますが、どちらが正しいポジションなのか。
これは、人によって異なるのです。
教科書的には、左写真の手首でしょう。
しかし、右写真の歪みが先天的なものである場合、その人にとっては正しい角度と言えます。
もちろん後天的であれば、筋肉のコンディショニングを行い、調整するべきです。
右写真の手首の歪み(橈骨位)では、背屈制限が出やすいため、手を地面につく動作はオススメできないため、日常生活でも気を付ける点がいくつかあります。
(例:手をついて立ち上がる・プランク等)
パソコンに向かう時間が長い昨今のオフィスワークや、スマホが主流となった生活では、手首への負担も含め、首や肩の問題も、たくさん起こっています。
あなたの歪みは、整えるべき歪みでしょうか?
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ