月経周期に合わせてトレーニング強度を調整
大久保です。
3日連続でポカリ常備してます。
たしかに砂糖は多いですし、900mlで220kcalありますが、夏の体調管理には欠かせない。
これについてもブログ書こう。
月経周期に合わせてトレーニング強度を調整
さて本題です。
くびれ美人にご来店下さる多くのお客様が女性ですが、生理中のトレーニングを気にされる女性も多いと思います。
体調の優れない場合、この前後の時期も合わせて、どのタイミングでトレーニングの強度を調整すべきなのでしょうか?
これはまず女性ホルモンについて知る必要があります。
女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンがあります。
エストロゲンは排卵前に分泌が最も活性化するホルモンで、食欲抑制の効果や脂肪代謝の効果があるため、この時期のトレーニングは良いとされます。
プロゲステロンは排卵後に分泌が最も活性化し、
情緒不安定になりやすかったり、水分や脂肪を蓄え、むくみやすくなります。
どちらが良い悪いと言う訳ではなく、妊娠準備のために必要なホルモン分泌ですので、これに合わせてトレーニングを行えると良いのです。
ホルモン分泌のタイミングを見直してみると、トレーニングをガンガン頑張るべきタイミングは、一般的に生理後約3週間を目安に頑張れると良いと考えられます。
(※厳密にはそれぞれの月経周期や体調に合わせる必要があります)
ここに当てはまらない時期は、体調の様子を見ながら、食事の管理を出来る範囲で頑張れると良いですね。
最後に
にしても暑いですね。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ