座り姿勢が長くて腰が痛い方にオススメのストレッチ

大久保です。

昨日はかなり久しぶりに焼肉を!

めちゃくちゃ美味しかったー、ほんと。

娘も大喜びで、たくさん食べてました。

なかなか行けるお店ではありませんが、また何かのタイミングで行ければ良いなー。

座り姿勢が長くて腰が痛い方にオススメのストレッチ

さて本題です。

デスクワークをされている方の長時間の座り姿勢がもたらす腰痛について。

座り方によっても行うべきストレッチは異なるのですが、短縮しやすい筋肉は、立位の状態よりも筋長が短い状態で推移する筋肉です。

一部の筋肉が短縮位となると、全身のアライメントが崩れ、腰痛はもちろん、様々なカラダの不調の原因となってしまいます。

今回は腰痛にフォーカスを当てて、ストレッチをご紹介します。

ヒップストレッチ

まずはヒップのストレッチです。

地べたで片足を前方に曲げ、反対足は後方に伸ばします。
(※後方の足は外側へ曲げても良い)

前側のお尻に伸び感があると良いです。

股関節前方&お腹ストレッチ

次に股関節前方とお腹のストレッチ。

足を前後に開き、お尻を下方へ下げていきます。

そのまま、両手を天井の方へ伸ばし、みぞおちを伸ばし上げましょう。

股関節前方&お腹に伸び感があると良いです。

わき腹ストレッチ

わき腹。

お腹が丸まることで、腰痛は起こりやすいと考えられますが、この時わき腹も短縮していることが考えられます。

片膝を立て、立てた膝の反対側の手を万歳して持ち上げます。

そこからカラダを更に側方へ倒していきましょう。

もも裏ストレッチ

これは腰痛を感じる多くの方が硬くなりやすい筋肉です。

片足を前方に伸ばし、後ろの足は膝立ちになりましょう。

カラダを軽く前傾させ、前側のもも裏のストレッチをします。

最後に

ざっくりした内容ですが、イスに座って作業することが多い方は、お家でぜひ試して頂ければと思います。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ