寝溜めで疲労回復をしないこと

大久保です。

昨日、お昼ご飯中に奥歯に『ガリッ』という衝撃が…。

その時は全く気付かなかったのですが、夜ご飯の後、何となく奥歯に違和感があり、よーく見てみると、歯が欠けてました…。

チーン。

痛くも痒くもありませんが、先っちょが尖っているので、今は気になって気になって仕方ありません。笑

ちょうど金曜日に歯医者さんへ行く予定だったので、そこで相談してみようと思います。

結構ショックだ…。笑

寝溜めで疲労回復をしないこと

さて本題です。

あなたは週末の寝溜めをしていませんか?

休日に寝溜めをして、一週間の疲労回復を臨む方もいらっしゃるかもしれませんが、様々な研究機関から『睡眠不足による疲労は、寝溜めでは解消されない』事が発表されています。

疲労回復のためには、一気に寝溜めをするのではなく、日頃から十分な睡眠時間を確保して、その日の疲労をその日の内に解消していくことが大切です。

疲労回復には動いて休むこと

そもそもカラダに疲労が溜まる理由のひとつに、脳の活動量と身体活動量のギャップが大きいことが考えられます。

現代社会では、この状況が生まれやすいです。

例えばデスクワーク。

忙しければ忙しい程、カラダは動かさず、脳ミソがフル回転で働きます。

人間は本来、カラダを動かして生活するよう、脳ミソにプログラミングされています。

小さな子供を見てみると分かりやすいですが、大人が驚くほどのパワーでカラダを動かして遊び、コトンと昼寝をして、またしっかり遊んで、夜ぐっすり長時間眠ります。

元気で活動的であるためには、カラダを動かし、しっかり眠ることが効果的なのです。

この自律神経(交感神経・副交感神経)のコントロールが疲労回復には欠かせません。

最後に

疲労回復のために、運動習慣を作り、しっかりと睡眠時間を設けるようにしましょう!

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ