寝始めの姿勢を考えよう

大久保です。

娘が来週からちょくちょく月曜日も登園するらしい。
(※私が月曜日基本的にお休み)

こうやって成長して親離れをしていくのか。

大きくなってんなー。嬉嬉

寝始めの姿勢を考えよう

さて本題です。

先日、深夜にお客様から『左足ふくらはぎの外側が痛すぎて寝られないのですが、どうしたら良いでしょうか?』とご連絡がありました。

以前から左足の違和感を訴えられていたことと、カウンセリング、トレーニング中のケアを考慮し、寝姿勢を提案したところ、そこから返信は無し。

翌日朝に『アドバイス通りに姿勢を変えたら返信する前に寝てました』とのこと。

良かった良かった(笑)

(※翌日セカンドオピニオンを勧め、1つ目の医院と違う診断を受けたとのこと。予想通りの結果に。)

このように、寝始めの姿勢でその後の睡眠の質は大幅に変わります。

睡眠中に寝返りをうつ可能性があったとしても、寝始めの姿勢は大切。

寝入りがスムーズでなければ、カラダが休まった感覚はなかなか得られませんよね。

自分が安心できる睡眠姿勢は、人それぞれあると思いますし、それが確立されている方はその姿勢が良いですが、一般的に入眠しやすいと言われている姿勢もあります。

横向きで寝る方は、上側にくる足を骨盤と同じ高さに設定(抱き枕等)すると、腰部や股関節の違和感が緩和される場合があります。

また、血流や臓器ポジションを考慮すると、カラダの右側が天井側にくる姿勢で寝るほうが良いと言われています。

加えて、どのような睡眠姿勢でも、肩こりや腰痛予防のために、枕の高さを調整する必要はあると思います。

最後に

梅雨だねー。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

 

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

 

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ