呼吸とスウェイバックの関係

大久保です。

そういえば出張の準備何もしてない。

なんか忘れそうだなー…。

呼吸とスウェイバックの関係

さて本題です。

正しい姿勢を手に入れようとするとき、猫背になってるから背筋を伸ばすトレーニングをしようとか、お尻が下がっているから上げるトレーニングをしようと、いわゆる“筋トレ”で解決しようとしていませんか?

たしかに筋トレは、姿勢改善を目指す上で最も重要な方法です。

筋トレ無くして姿勢改善はない!と言っても良いと思います。

ただし、やはりそれだけではなく、様々な理由が重なって姿勢不良は起こります。

例えば呼吸。

“息を強く吐く動作”ができない方はスウェイバック姿勢である多いです。

これは横隔膜の柔軟性が失われ、下位肋骨が開いたままの状態となると、胸骨下角が90°以上であるリブフレアとなりやすいからです。

リブフレアはスウェイバック姿勢を引き起こしやすくなりますし、反対にスウェイバック姿勢はリブフレアを引き起こしやすくなることが考えられます。

この不良姿勢を改善しようとしたとき、横隔膜の動き、腹式呼吸やドローイン等の動きが関わってくることは理解できるかと思います。

姿勢改善には深い呼吸も大切。

最後に

やばい、準備しなければ。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

 

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

 

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ