台形姿勢と平行四辺形姿勢の簡単ストレッチ
大久保です。
寝落ち→8時間睡眠。
本日寝まくって元気モリモリです。笑
たくさん寝ると、次の日のカラダの引き締まり感を強く感じます!
目次
台形姿勢と平行四辺形姿勢の簡単ストレッチ
さて本題です。
くびれ美人のパーソナルトレーニングの最も大きな強みの一つが、姿勢改善です。
トレーニングによる歪みの改善ももちろんなのですが、これにはカラダの評価を適切に行い、改善する能力が無ければなりません。
人の姿勢を評価するとき、前額面(正面)・矢状面(横面)・水平面のチェックをします。
そしてどこが歪んでいて、どこがweak pointかチェックします。
例えば、立位の姿勢を前額面から見たとき、多くの場合は、下の2つの写真のように姿勢パターンが分かれます。
この姿勢の改善方法とともに紹介していきます。
台形姿勢
台形姿勢は、片側の肩と骨盤の距離が短くなり、体幹部が台形の形をしている姿勢です。
私のパーソナルトレーニング経験上、この姿勢パターンは非常に多いです。
改善ストレッチは、こんな感じ。
骨盤の下がっている側(左側)の足を立て、肩の下がっている側(右側)の手を上げて、体側を伸ばしていきます。
右のわき腹全体が伸び感があると良いです!
平行四辺形姿勢
平行四辺形姿勢は、肩のラインと骨盤のラインが同側方向に傾いている姿勢です。(※実際は平行四辺形じゃないけど…笑)
改善ストレッチは、台形姿勢と同じ考え方です。
骨盤の下がっている側(右側)の足を立て、同側(右側)の手を上げて、体側を伸ばしていきます。
右のわき腹でも、特に上の方に伸び感があると良いですね。
最後に
姿勢別、簡単なストレッチをご紹介しました。
前額面のみの評価ですので、本当に一部ですが、鏡を見て『あっ』と思われた方はぜひ試してみてくださいね。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ