内臓型冷え症の改善に
大久保です。
胸のトレーニングをして背中も筋肉痛になる。
素晴らしい。
内臓型冷え症の改善に
さて本題です。
手足の冷えとは違い、カラダの中心部、特にお腹の冷えが気になる方、それに伴い疲労や倦怠感、便秘や下痢などの症状のある方は、内臓型冷え症かもしれません。
・血流の低下(疲れやすい・むくみやすい)
・免疫力の低下(体調を崩しやすい)
・基礎代謝の低下(太りやすく痩せにくい)
・消化機能の低下(便秘・シミ・ニキビ)
内臓型冷え症の方の特徴がこちらですが、健康面でも美容面でも、デメリットばかりですね。
・冷たい物の飲食が頻繁
・栄養バランス不良
・極端に食事量が少ない
・長時間のデスクワーク
・ストレス
・湯船に浸からない
・オシャレのための薄着
・運動不足
内臓型冷え症にならないために、そしてなってしまっている方は改善のために行動しなければなりません。
デスクワーク等、日常生活において必ず行わざるを得ないことは仕方ありませんが、その他の上記したものに心当たりのある方は、まずはそれらから改善していくべきです。
内臓型冷え症の場合、インナーマッスルの弱化による内臓下垂で、腹部鬱血に近い状態で、低温になっている可能性も考えられます。
食事コントロールや運動習慣を身につけ、腹部インナーマッスルの強化で、内臓型冷え症の改善を目指しましょう。
最後に
パソコン地獄。笑
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ