入眠時姿勢に気を付ける

大久保です。

『明日休みだけどどこ行きたい〜?』

娘に質問をして『おもちゃ王国』と言われたときの、『あぁ…』感。

入眠時姿勢に気を付ける

さて本題です。

寝起き、カラダのあちこちが痛く感じることありませんか?

睡眠中に寝返りを打つことで、自然と肩こりや腰痛になりにくくなるように、カラダを動かしています。

これはレム睡眠とノンレム睡眠がしっかりと切り替わる必要があり、そのためには日中から自律神経をコントロールするための『運動』『食事』、また日頃から寝る前の行動に気を配ったりして『睡眠』も整えるべきです。

今回は睡眠にフォーカスしますが、寝る前の行動に気を配って睡眠の質を高めつつ、カラダの違和感を予防することが出来れば、とても良いですよね。

睡眠の質を高めるために、睡眠姿勢にフォーカスをあてると、入眠時の姿勢(体勢)に気を配れると、肩こりや腰痛を緩和出来る可能性があります。

例えば横向きで寝る方は、大腿骨(太ももの骨)を骨盤の高さに合わせて寝ることができれば、股関節の捻れを最小限に抑えることができるため、腰痛予防になると言えます。

睡眠の質を高める意味では、臓器や血流のポジション的に、カラダの右側が天井の方にくる姿勢で寝るほうが良いとされています。
(※一般論なので、寝やすい方を選んでください。)

また横向きも上向きですが、枕の高さもカラダにあったものを選べるほうが、首への負担を軽減出来るため、肩こりや腰痛の予防には重要です。

最後に

今日から入眠姿勢にも気を付けてみては?

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

 

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

 

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ