免疫力を高めるために今日から行うべき行動
大久保です。
広島は先日梅雨明けしましたね！
8月を目の前に､やっと夏本番！
例年なら海や山､旅行に帰省等､積極的に外出する季節ですが､今年は控える方も多いのかなと思います。
私としても出来る事を選びながら､花火したりミニプールをして､娘と夏を少しずつ楽しもうかなと思っています。
さて､夏はもちろん､その先の冬も含めて『免疫力』を高めておく必要がありますね。
これまでも､免疫力向上のための栄養等をご紹介してきましたが､今回は免疫力向上のための行動をご紹介していきます。
目次
運動をする
免疫力向上のためには､自律神経が整っている必要があります。
現代社会では､頭は交感神経､カラダは副交感神経が優位になっている状態が多いです。
例えば､デスクワークや長時間のドライブは､先程のパターンに当てはまります。
免疫力向上のためには､頭もカラダも交感神経を働かせ､質の良い睡眠に切り替えられるように､運動習慣を作ることは大切なのです。
体温を上げる(温める)
『体温の1℃低下で免疫力が30%落ちる』と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？
基本的にはトレーニングによって､基礎体温の向上を図りますが､日常的にカラダを温めること(入浴など)はもちろん､カラダを冷やさない意識も大切です。
食生活を整える
食生活の乱れは､必要な栄養素を摂取出来ない他､腸内環境が悪くなり免疫力低下に顕著に繋がります。
善玉菌や悪玉菌という言葉を聞いたことがある方も多いかと思いますが､これが腸内環境のバランスを保っています。
動物性脂質の多い食品や､添加物の多い食品を食べていると､悪玉菌が増加し､“腸管免疫”の働きが低下し､風邪を引きやすくなる他､肌荒れや口内炎等を発症するなど､免疫力の低下が表れてきます。
これらは､積極的な食物繊維(とくに水溶性=豆腐や納豆､海藻など)の摂取を心掛けることで､改善されていきます。
最後に
免疫力向上のために栄養バランスを整えるのはもちろんのこと､日常生活から自分のカラダに気を使えると良いですね。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後､山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在､月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ
