健康的な食事と美容に特化した食事は違う

大久保です。

F1を見て、数年ぶりに感動した。

おかえり!サー・ハミルトン!

フェラーリが最近微妙だし、来年もそのままメルセデス乗ってくれたら良いのに…(笑)

健康的な食事と美容に特化した食事は違う

さて本題です。

美しいカラダ作りのために、今現状の体重よりも数kg体重を落とすべく、食事管理を徹底する。

この減量中はなるべく筋肉量を落とさないように、タンパク質をしっかりと摂取して、その吸収を促進する糖質も食べて、摂取過多となりやすい脂質は、なるべく量を制限していく。

お肉OK!お米OK!プロテインOK!

しかしながら、健康的な食事とはこれとは少なからず異なるのです。

たしかに、『健康的』をどのような指標とするかによって、“良い食事”は異なるのですが、例えば病気(ガンや脳卒中、心筋梗塞など)になりにくい食事を健康的とするなら、血糖値の起伏をなるべく減らす必要があるため、炭水化物(精製されたもの=白米、小麦粉など)は控えるべきと言えます。

また、赤身肉は様々な文献にて発がん性に関与しているとされており、病気を避けるのであれば、お魚(もしくは鶏肉)でタンパク質を摂ることが進められています。

オリーブオイルは健康食としてオススメされていますが、脂肪燃焼に効果的と言われているアマニオイルやえごまオイルは、非常に酸化しやすいとされ、健康面での摂取はメリットもデメリットも挙げられています。

例に挙げただけでも『え…』という内容かもしれませんが、一つ申し上げるとすれば…、

『ま、そんな気にすんな。』

です。

究極を求めるのであれば、上記を含め様々なことに気を配らなければなりませんが、それはそれで心の不健康に繋がると思います。笑

カラダ作りのために、十分なタンパク質を確保することは間違いではありません。

ストレスを軽減するために甘いものを食べるのも良いでしょう。

知識を蓄えたうえで、目的に向けた食事内容を構築していきましょう。

最後に

Yogibo買ってしまった。

私は座らない。
私は座らない。
私は座らない。

私はYogiboで眠らな…zzz

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ