二の腕を引き締めるために意識したいトレーニングの順番
大久保です。
一昨日のセルフトレーニング(胸トレ)で、いつもと違うセットを組んで行なった結果、筋肉痛が物凄いことになっています。
そしてパンプアップがすごい(笑)
やはり教科書通りではなく、自分のカラダで実践してトレーニングの善し悪しを探す事も大切ですね。
これでまたお客様に還元出来ることが増える。
ふふふ…。
あ、あと昨日急遽髪の毛染めました。
やっと脱金髪です!
目次
二の腕を引き締めるために意識したいトレーニングの順番
さて本題です。
二の腕を引き締めるために意識したいトレーニングの順番ということで、今日は二の腕トレーニングを2つ紹介し、順序の提案をしていきます。
リバースプッシュアップ
まずはリバースプッシュアップです。
カラダの背面で、二の腕の筋肉を伸ばしながら負荷をかけていきます。
肘を曲げる際はゆっくりとカラダを下ろしていき、肩がすくまないように気を付けましょう。
強度が高い場合は、膝を曲げて動作を行なってくださいね。
トライセプスキックバック
次にキックバックです。
上体を前に倒し肘を引きます。
この時に前腕(肩から手首にかけて)が地面に垂直か、それよりも少し伸展位にしておきましょう。
伸ばしたときは、手首が小指側に少し反るとより効果的です。
背中が丸くなったり、腕が曲がり過ぎて力が抜けないように気を付けましょう。
伸張性収縮→短縮性収縮
で、トレーニングの順番ですが、紹介した順番が良いです。
トレーニングは伸張性収縮を伴う方が強い負荷を扱え、そこから負荷の軽い短縮性収縮で追い込める事に加え、トレーニングの締めに短縮性収縮を入れることで、ターゲットの筋肉が引き締まりやすくなります。
例えばヒップメイクトレーニング等、引き締めを狙う際は、この順番を意識してトレーニング出来ると良いですね。
最後に
にしても筋肉痛がひどい。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ