下腹ポッコリを改善するためにやらなければならないこと
大久保です。
昨日は急ではありましたが、ゴルフ初ラウンド(ハーフコース)に行ってきました。
とりあえず言えるのは、本当に寒かった。
温かいお茶買って行ったのに、10分後に飲んだら冷たかったし…。
今はたくさんの人と行動をするのは少し気が引けますが、自分の好きなことや必要なこと、そういったものを自分の身を守ることを前提に選択して、日常生活を送れれば良いのかなと。
目次
下腹ポッコリを改善するためにやらなければならないこと
さて本題です。
下腹ポッコリの改善は、多くの女性の望むことではないでしょうか?
この悩みは体重や体脂肪率に比例することなく、痩せていても太っていても出てしまうことがあります。
では原因は何でしょうか?
姿勢
まず第一に考えられるのが姿勢です。
カラダの重心線に対して、骨盤周辺が前方にスベっている姿勢(スウェイバック等)は、下腹ポッコリが強調されやすくなります。
スウェイバックでは、もも裏やお尻のストレッチは欠かせず、筋トレだけでなく、ストレッチも重要であると言えます。
インナーとアウターの筋バランス
下腹ポッコリの改善には、アウターの腹筋トレーニングも大切です。
しかし、腹腔を覆う筋肉では、最深層に位置する腹横筋がお腹全体を内側から引き締め、内臓の位置を正す役割を担っているため、こちらの筋力向上は欠かせません。
インナートレーニングは重要です。
上半身と下半身の筋バランス
こちらはかなり見落とされやすいのですが、上半身と下半身の筋バランスに差があると、下腹ポッコリになりやすいです。
とくに細身の女性で体脂肪率も高くない方の場合、下半身に筋肉が集中し、上半身が弱い傾向にあります。
このようなパターンで下腹が引っ込まないケースは、かなり多いです。
パーソナルトレーニングジムでも、筋肉代謝の高い下半身のトレーニングばかりを提供するところがあるそうですが、これではお腹は引き締まりません。
最後に
下腹を引き締めるためには、その部分ばかり注目するではなく、全身の評価のもと改善点を探しましょう。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ