ラットプルダウンの手幅
大久保です。
いよいよ寝床がぬいぐるみに占領されてきた。
ラットプルダウンの手幅
さて本題です。
背中のトレーニングで最もメジャーなトレーニングの1つがラットプルダウン。
頭上から胸に向けてバーを下ろしていくトレーニングですが､このトレーニングも､手の持ち幅を変えたり､アタッチメントを変えることで､広背筋だけでなく大円筋に効かせたり､筋肉の伸び縮みを大きくして､より広背筋へ強い刺激を与える等､様々な変化をさせることが出来ます。
ほとんどの場合､先程の写真のような『ラットプルバー』を用いて行うと思います。
オーソドックスな手幅だと､背面全体を満遍なく鍛えられますが､手幅を広げれば広背筋だけではなく大円筋も鍛えることが出来ますし､手幅を狭くすれば僧帽筋が働きやすくなります。
例えばVバーと呼ばれるこちらのアタッチメントでトレーニングを行うと､広背筋の伸張性収縮を非常に強く出すことができるので､広背筋の上部を強く鍛えることが出来ます。
このように同じマシンであっても､使い方やアタッチメントを変化させることで､メインで鍛えられる筋肉は異なります。
何となくの手幅でやるのではなく､こだわれるとより良いですね。
最後に
『とと､お金貯めてまたお泊り行こーよ！』と娘より。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後､山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで､月約200件､年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ
