プロテインを飲むことのデメリット
大久保です。
ウルトラライトダウンのダウンベストをパーカーの下に着て出勤。
んー。
寒い。
よし、明日からは普通のウルトラライトダウンにしよう。(冬がコワイ…)
プロテインを飲むことのデメリット
さて本題です。
女性に不足しているタンパク質摂取量。
このブログでも飽きるほど紹介している内容ですが、日本人女性の場合、ほとんどの方がタンパク質が足りません。
タンパク質を摂るべき理由はメリットはこれまで書いてますので割愛しますが、やはりタンパク質摂取量を補うために、プロテイン摂取は必要な人が多いです。
しかし、プロテイン摂取をするに辺り、やはりデメリットがある事も理解しておかなければなりません。
例えば、プロテインは吸収力が非常に高いため、タンパク質が大量に吸収されやすいことがメリットの一つですが、上手く吸収されなかった場合は、腸内環境が悪化してしまう可能性があります。
プロテインを摂取すると、それが肝臓で分解されアミノ酸を生成し、そのアミノ酸が再度合成して筋肉等に吸収されます。
この時、腸内の悪玉菌のエサとなるので腸内環境を悪化させる原因になるのです。
腸内環境の悪化は、カラダの疲労感を増したり、健康的な生活を送りにくくなります。
また、『ガスが溜まりやすい』等の症状が出る場合もあります。
(※ピープロテインはガスが溜まりにくい)
胃腸の調子が良くない時は、プロテインに頼るのではなく、規則正しい食生活を心掛け、調子が良くなってからプロテインを飲むと良いですね。
肝臓や腎臓に負担がかかることも良く知られていますが、こちらも過剰な摂取が続くと、肝臓や腎臓の活動過多となることが負担になるとされています。
適量な摂取は問題ないと言われていますが、内臓の疲弊に繋がらないように、プロテインに頼らず、食事からも摂取したいですね。
最後に
カラダが睡眠を欲している模様。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ