ヒップの大きさはメンテナンスによってキレイか否か決まる
大久保です。
昨日が雨だったからか、湿度は高いものの朝晩は少し涼しくなってきた気がします。
春物とか秋物の服を持ってないので、毎年Tシャツ1枚から、いきなりパーカーに変化するのですが、皆さんはその中間に何を着ているのでしょうか?
私が何を着れば良いのか教えてください。笑
ヒップの大きさと形
さて本題です。
ヒップの大きさは、人それぞれ好みがあると思います。
海外ではビッグヒップが大きな流行りで、日本でもくびれのラインを際立たせるために、あえてヒップのボリュームを出している方もいらっしゃいます。
しかし、ただ大きければ良いと言うわけではありません。
作られたビッグヒップと、ただデカイだけのお尻は違うのです。
鍛えられたヒップと、そうでないヒップ。
何が違うのでしょうか?
ビッグヒップとデカ尻
ビッグヒップとデカ尻の共通点は、お尻のボリュームが大きいという以外、全て異なります。
お尻の筋肉は大きく9つの筋肉で構成されており、それぞれ股関節周辺で重要な役割を果たしています。
ビッグヒップの場合、アウターマッスルである大殿筋は筋肉が膨らんでボリュームが増していますが、ただのデカ尻は、重力に負けて筋肉が垂れ下がり、脂肪の塊となっています。
また、ヒップインナーマッスルの弱化は、ヒップの土台の弱化であるため、垂れ尻を作る原因となります。
要するにビッグヒップはインナーマッスルもアウターマッスルも、バランス良く、且つ非常に強いトレーニングをたくさん繰り返した結果手に入れられるものです。
垂れ尻は怠惰の末路。
ビッグヒップにならないにしても、日々トレーニングを欠かさないようにしなければ、垂れ尻はもちろん、カラダは弛んでいきます。
最後に
ビッグヒップとデカ尻について書きました。
ただデカいだけは美しくありません。
鍛え抜かねば!
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ