パンも大好きです

大久保です。

お客様のために日々行動。

トレーナーとして当たり前のことだ。

トレーナーは主役ではなく、永遠の脇役である。

パンも大好きです

さて本題です。

『大久保さんはパン食べないの?』と聞かれることがあります。

食事管理について私がお話をするときに、『パンは少し控えめに…』と言う機会が多いことから、私がパンを食べない(嫌い)と思っていらっしゃる方が多いのかと…笑

えー、パンですが、私も食べます。

たしかに頻度は少ないですが、食べます。

美味しいですもんね。

しかし、パンを悪者にしたい訳ではないのですが、やはりボディメイク面でも健康面でも、パンを食べる“クセ”をつけると、あまり良いことはありません。

これはパンを作るときに必要な材料を紐解くと、何となく理解ができます。

・精白小麦粉(グルテン、アミロペクチン)
・ベーキングパウダー(アルミニウム)
・トランス脂肪酸
・イースト
・砂糖

まずアミロペクチンや砂糖は、血糖値の乱高下に関わります。

血糖値の乱高下は、体脂肪の蓄積に関与したり、低血糖による倦怠感を引き起こします。

ベーキングパウダーに含まれるアルミニウムは、認知症を引き起こす恐れが高いとされています。
(※もちろん食べ過ぎなければ問題ないが)

トランス脂肪酸はLDLコレステロールの増加を招き、細胞膜を硬くすると言われており、それによる動脈硬化や心疾患を高めるリスクが高くなります。

イーストや砂糖は、便秘、下痢、頭痛、鬱などの原因となる“腸カビ”を増やす原因と言われています。

よく耳にするであろうグルテンは、消化中に形成されるオピオイドペプチドの影響で、オピオイド受容体と結合されて『中毒』を引き起こすメカニズムとなります。

またグルテンは、そもそも消化されにくい栄養素であるため、腸内に滞留しやすく、腸内環境悪化に繋がったり、リーキーガットを引き起こすこともあります。

これらを理解して、摂取量や頻度に気を付けて食べられると良いかと思います。

最後に

感謝。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

 

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

 

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ