トレーニング動作で怪我をしないように
大久保です。
暑い。
暑いわー。
今日は昼に少し時間が出来たので、元々娘が行く予定だったブルーベリー摘みに30分だけ同行。
楽しそうで何より。
暑いわー。
トレーニング動作で怪我をしないように
さて本題です。
トレーニング中に最も気を付けなければならないことが、トレーニングが原因で起こる怪我です。
ウエイトを用いるトレーニングは、特に怪我のリスクが高まることは想定出来ると思いますが、自体重トレーニングでも、怪我のリスクは常に存在します。
例えば、このような姿勢で内もものトレーニングをする場合も、怪我のリスクがあります。
このトレーニングでリスクのあると考えられるポイントが支持脚側の膝。
こちらは膝の靭帯の一部を描いたものですが、膝の左右に付着するそれぞれの側副靭帯は、膝関節が伸展した(伸びた)状態で冠状面(前額面)が安定することで緊張(張る)します。
しかし先程のトレーニングで膝関節が曲がった状態だと、冠状面での安定性が欠けて、弛んだ内側側副靭帯に過剰なストレスがかかり、怪我の原因となってしまいます。
このような怪我をしないためにも、トレーニングはそれぞれトレーニングフォームや安全性を確保して行わなければなりませんね。
ウエイトトレーニングに限らず、お家でのトレーニングでも、安全と効果に配慮して行えると良いと思います。
最後に
次はさくらんぼかな(笑)
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ