デスクワーカーが行うべき上半身前側のストレッチ

大久保です。

昨日は8:00からポスティング業務をスタッフ総出で行いました!

今月はポスティング強化月間で、早朝ポスティングを何度か頑張ろうと思います!

そして今日は7:30〜中央公園で小林選手の外ダッシュトレーニングからスタート、夜も22:00までしっかり働きます!

デスクワークの代償姿勢

さて、本題です。

デスクワーク中は、座り姿勢で長時間動かない状態が続きがち。

カラダが動かない状態は、筋肉の伸び縮みがない状態と言えます。

座った姿勢で筋肉が伸び縮みしなければ、胸やお腹の筋肉は縮んで硬くなり、皮下脂肪はだるだるの状態になります。

反対に背面の首や肩、腰は伸ばされ、伸張性のストレスがかかり続けることになります。

例えば、後屈のチェックをした際に、可動域が著しく低下していたり、腰背部の違和感があれば、あなたはすぐにでもストレッチをスタートするべきです。

ストレッチをしよう

ということでお家で出来るデスクワーカー向けストレッチを紹介していきます。

胸椎回旋ストレッチ

横向きで両膝と両手を合わせた状態になり、骨盤が真横を向いた状態のまま上の手を開いていきます。

腰椎(腰部)が捻られないよう、胸をじっくり開くよいに、胸椎を回旋させていきます。

腹直筋ストレッチ

地面に両手を付いた状態から、上半身を反るようにお腹を落としていきます。

この時に、腰部が過剰に反ることの無いよう、みぞおち辺りが伸びる感覚を得ましょう。

大胸筋ストレッチ

壁に手を付いた状態で、カラダのゆっくりと捻っていきます。

肩や膝の関節で代償しないように、胸の伸び感を感じましょう。

最後に

デスクワーカー向けのストレッチの組合せを書きました。

今回は上半身が主でしたが、股関節周辺や下肢もストレッチが大切です。

様々な方法でカラダのケアを行いましょう。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ