チューブを巻く位置によって使う筋肉が変わる

大久保です。

とうとうゴルフウェアを買った。

なぜか買う予定の無かったサングラスも。(※めちゃくちゃ良い感じ)

チューブを巻く位置によって使う筋肉が変わる

さて本題です。

トレーニングアイテムで、場所も取らず様々な負荷調整に使えるのがトレーニングバンド。

くびれ美人では、パフォームベター社のミニバンドを使用していますが、最近は色んなメーカーが出していて、Amazonや楽天で比較的リーズナブルに手に入れることができます。

様々な使い方がありますが、とくに脚部に巻いてスクワットをしたりアブダクションをする動画をSNS等でよく見かけます。

このような動画を見ていると、動作は同じなのに、トレーニングバンドを巻く位置が異なる動画がいくつも存在します。

こんな感じで。

これらはそれぞれ巻く位置によって、導入される筋肉が異なるため、ターゲットを決めてトレーニングする場合、そのトレーニングバンドを巻く位置にもこだわらなければなりません。

例えば先程の写真では、上の写真のように太ももに巻くと、選択的にヒップを鍛えることが出来ますが、下の写真のように膝下に巻くと、太ももの外側も強く使うようになります。

筋肉の起始停止や関与する関節について理解すると、自ずとトレーニングバンドのセッティング位置も答えが出てきます。

最後に

物欲処理終了です。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ