ダンベルプレスを行うときのポイントと注意点

大久保です。

今日は休憩時間を2時間取って、歯医者さんへ行ってきました!

これからホワイトニングでどれくらい大久保の歯がキレイになっていくのか…(笑)

スタッフやお客様から『大久保君がキレイになったら私も行くわ!』と言われてるので、謎のプレッシャーはありますが、楽しみです!

バストアップにはダンベルプレス

さて本題です。

バストアップを目指す方に宅トレでオススメなダンベルプレス。

お家でのトレーニングを行う際、ダンベルがあれば比較的簡単にチャレンジ出来るトレーニングですが、不安定なトレーニングである分、注意する点も覚えておきたいです。

今回はダンベルプレスの注意点について、よくあるNGパターンと合わせて解説します!

ダンベルプレスを行うときのポイントと注意点

まず正しい動作から。

ストレッチポールの上に寝た体勢で、ダンベルを天井に伸ばします。

そこからダンベルをゆっくりと下げていきましょう。


動作中は常に前腕が、どの角度から見ても地面と垂直になるように動作を繰り返しましょう。


手首が肘の上からズレたポイントだと、肩や肘への負担が高まったり、胸の力を使わず腕の力で動作を行なってしまいます。

同じウエイトでも、細かい動作のポイントで効果が全く異なりますので、動作中は前腕のポジションに注意して動作をしてみてくださいね。

最後に

バストアップエクササイズに欠かせないダンベルプレス。

細かいポイントに注意しながらも、お家でチャレンジできると良いですね!

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ