タンパク質の摂取は難しいことを理解せよ
大久保です。
はい、またノドをやってしまいました。
この弱々のノドをどうにかしたいねー、扁桃取ってやろうかほんまにもー。
タンパク質の摂取は難しいことを理解せよ
さて本題です。
タンパク質の摂取を意識して頑張っていらっしゃる方が増えていることは、とても良いことです。
コンビニに行ってもタンパク質が豊富な食品は多いですし、世間的にこれが重要であることが認知されているんですね。
タンパク質は筋肉はもちろん、皮膚や爪、髪の毛や内臓、その他諸々のカラダを作る上で最も重要な栄養素ですので、枯渇することは、すなわちカラダを劣化させることに繋がります。
だからそれが枯渇しないよう、気軽に摂れるような環境が整備されてきているのは、改めてとっても良いことなのです!
うん。
ただし、そうであってもタンパク質の摂取は難しいのが現実。
一般的には、体重と同等くらいのタンパク質摂取量(g)が望ましいとされていますが、現状よりも良いカラダの状態を目指そうと思っている場合、トレーニングに加えて体重×1.5〜2.5gのタンパク質摂取を目標とするべきです。
赤身肉(100g)→約20g
鶏肉(100g)→約20g
お魚(100g)→約20g
玉子(1個)→約6g
納豆(1パック)→約7g
豆腐(100g)→約6g
こちらは食材それぞれのタンパク質含有量ですが、自分に必要なタンパク質摂取量を確保しようとしたとき、この量の食材を食べるとなるとかなり多く感じるかと思います。
また、1回の食事で吸収されるタンパク質量は、除脂肪体重×0.7g程と言われているので、女性の場合約25g前後であると考えると、タンパク質摂取の機会を1日で3〜5回は設ける必要があります。
カロリーに気を付けながらタンパク質摂取。
意外と難しい理由は、こういった計算をすると明らかになりますね。
何となく食べてるでは足りないことがほとんどです。
意識はもちろん、計算もしながら食べれると良いですね!
最後に
半袖半ズボンなのに、ネックウォーマーとマスクつけて寝る生活。季節感の渋滞。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ