ストレス対抗ホルモンを分泌するために

大久保です。

今日は､朝から待ちに待ったゴルフ。(※2週間ぶり)

すっごい久しぶり(2週間ぶり)でしたので､めちゃくちゃ楽しみました！

次は当分先(来週)ですが､それを楽しみにまた明日からパーソナルトレーニングをしっかり担当させて頂きます！

ストレス対抗ホルモンを分泌するために

さて本題です。

仕事が忙し過ぎてストレスが…。

年末に向けてお仕事も忙しくなり､疲労が蓄積しストレスとなっている方も多いこの季節。

気温も下がり始めたことも重なり､気分がなかなか上がりにくいですよね。

このような時強い味方になるのが､ストレス対抗ホルモン。

脳内から分泌される『セロトニン』と呼ばれる物質は､元気ややる気の源となると言われており､ストレスに対して立ち向かえるメンタルであるために必要なホルモンです。

セロトニンの分泌を増やすことができれば､ストレスに対して強く対抗が出来る。

であれば､セロトニンの分泌を意図的に増やしていきたいですよね。

セロトニンが多く分泌されるタイミングは､いくつか研究によって判明しています。

・運動をする
・日光を浴びる
・セロトニン分泌に関わる栄養の摂取
・スキンシップを取る

運動は筋トレはもちろん､有酸素運動やストレッチ､ヨガ等もセロトニン分泌を促進してくれるので､カラダを動かす習慣を作れればgood！

日光を浴びることは､1日の生活リズムを作るのに非常に重要です。

日光を浴びてセロトニンが分泌されると､就寝時の睡眠の質を高めるメラトニンへと変化するため､ストレス改善のために睡眠をしっかり取るためには､日光を浴びるのも大切です。

また､セロトニン分泌に関わる栄養素では､トリプトファンやビタミンB群を多く含むものが良いとされています。

豚肉や大豆製品､乳製品がオススメです。

最後に

スコアは切り良く100でした。