ストッキングや靴下が捻れる
大久保です。
のどが怪しい。
以上。
ストッキングや靴下が捻れる
さて本題です。
昨日の夜、妻から『ストッキングが片側だけ捻れるんよ!ブログ書いて!』と、雑な提案を頂きました。
過去1番雑なお願いでしたが、たしかに書いたことがないので書きます。
ストッキングや靴下が捻れてしまう方、意外と多いのではないでしょうか?
ストッキングや靴下が捻れる場合、外的要因とカラダの歪みの2つが考えられます。
日常生活レベルで原因として考えられる事は、意識することである程度抑制出来るかと思います。
・足を組んで座る
・片足重心で立つ
・横座りをする
このようなクセがある方は、カラダの歪みにも繋がりますので、気付いたら極力控えるようにするべきです。
カラダの歪みは皆さんありますので、ある一定までは仕方ないですが、ストッキングや靴下が捻れる場合は要注意。
例えば、立位での右肩下がり&右骨盤上がりの右台形姿勢では、ただカラダが右側に倒れているという訳ではありません。
骨盤の中でも両寛骨は右回旋、仙骨は左回旋し、腰椎左回旋から胸椎に向かうに連れ右回旋へと変化していきます。
右寛骨は後傾、左寛骨は前傾し、大腿骨では寛骨臼に対し、右大腿骨は内旋、左大腿骨は外旋します。
もちろん、下腿も膝関節を介し捻れが生じます。
この歪みが強ければ強いほど、ストッキングや靴下の捻れは大きくなると言うことです。
ではどのように改善すべきか?
答えは簡単ですが、姿勢の歪みを改善することが最も重要になります。
個人個人歪みのパターンは異なりますので、パーソナルトレーナーに相談の上、自分のカラダの歪み方を認知し、改善に努めることが必要です。
最後に
ということで、妻にもストレッチとトレーニングをしてもらいます。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ