コンビニのプロテインの選び方
大久保です。
ヴィッセル神戸のメンバーがエグいことになっている…。
イニエスタ、ビジャ、ポドルスキの時みたいな世界的なタレント感は無いかもしれないけど、武藤、大迫、ボージャンが相次いで加入して…(笑)
ドウグラスも藤本も田中もいて、それ以外にも外人選手がいて、誰がベンチに座るんだろうか…。
THE飽和。
コンビニのプロテインの選び方
さて本題です。
これまでも何度かコンビニのプロテインについてのブログをいくつか投稿していますが、今回はいくつかの種類がある中で、どのコンビニプロテインを選べば良いのかを書いていきます。
コンビニにあるプロテインドリンクは、店舗にもよりますが、最近は5〜7種類程が陳列されています。
私がパーソナルトレーナーとして活動し始めた8年前には、そもそもコンビニにプロテインドリンクはほとんど置かれていませんでした。
タンパク質の重要性というか、より身近にあるべきものであるという事が、一般的にも認知されてきているのかと思います。
少し話が逸れましたが、たくさん列んでいる中で、何を基準に選ぶかと言うところですが、
・脂質の無い(少ない)もの
・タンパク質の多いもの
・カロリーの低いもの
を選べると良いかと思います。
プロテイン摂取のとき、なるべく排除したいのは脂質です。
脂質も糖質もエネルギーとして活用されるため、摂取しても運動を頑張れば良い訳ですが、脂質は使われなければ体脂肪に直接変換されやすいことが理由の一つ。
また、タンパク質の吸収効率が悪くなったり、余分なカロリーとなることも考えられます。
コンビニにたくさん列んでいるプロテインも、これらを意識して選べるとより良いですね。
最後に
手軽なコンビニプロテインですが、可能であれば、自分でシェイクして飲むタイプの、更に質の良いプロテインを飲めると、尚良いと思います。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ