グルテンは絶対悪ではないが
大久保です。
食事ってほんと大切。
身をもって知る。
グルテンは絶対悪ではないが
さて本題です。
グルテンと聞くと『カラダに悪いもの』という印象を持っている方も多いと思います。
日本人は特にグルテン不耐症の方が多いとされており、グルテンの消化吸収が上手く行われないことから、体内で炎症反応が起きやすくなるのです。
グルテンを摂取することでアレルギー反応が出たり、そうでなくても何となく体調が優れない方は、なるべく控えたり、食べても量をなるべく減らしてあげると良いですね。
しかし、このような反応が無い方でも、やはりグルテンによる、デメリットに繋がる部分は多いと思いますので、摂取量については考えてあげると良いと思います。
グルテンを多く含む食品は、それの摂取頻度が高いことで依存症を引き落とすことがあります。
グルテンが分解された物質は、体内にあるオピオイド受容体と結合することで多幸感を感じるようになり、これが繰り返されることでグルテン依存症となります。
タバコやお酒と一緒のイメージで、実際にグルテンの摂取を減らそうと思っても、なかなかそれを達成するのは難しく、かなりの根気がいることは間違いありません。
ただ、自分のカラダの事を大切にしたいのであれば、摂取量の解決をすることを、私はオススメします。
最後に
大久保もアレルギー体質だから、グルテンやカゼインに気を付けています。
…まあこないだチーズ食べて、今絶賛体調不良(喘息症状)ですが。泣
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ