クランチをマスターするちょっとした裏技
大久保です。
昨日はお昼からお休みを頂き、先週子供が生まれた友人のお家へ、お祝いを持っていきました!
まだ生まれたばかりで会うことは出来ないと分かってましたが、それでもしっかりウイルスには気を付けて訪問。
そしてその後は、代表とその友人の方と3人でサッカーボールを蹴ってきました!
いつもの広い公園が使えず、少し小さめの公園でボールを蹴りましたが、これまた楽しかったです。
日曜日の昼からのお休みはあまり取ることはありませんが、充実して過ごせたので大満足でした!
目次
腹筋トレーニングの効かせ方
さて今回は、王道の腹筋トレーニングであるクランチを、より効果的に行う方法を書いていきます。
クランチ
クランチは、上向きで寝転がった体勢から、肩甲骨が地面から離れるくらいまで浮かす、最もメジャーな腹筋トレーニングです。
体幹屈筋である腹直筋をメインで鍛えますが、最も収縮をさせようとするのであれば、骨盤を後傾させて行うのが最も効果的です。
苦手な方の代償
しかし、腹筋の苦手なお客様(とくに女性)は、腹筋の弱さを他の体幹の筋力で補おうと、腰が反ったり、首を過剰に前へ曲げて頑張ろうとします。
これでは最大限の効果は得られませんし、そもそもあまり腹筋が使われません。
クランチ前の準備トレ
ですから、クランチの効果を最大限に引き出すのであれば、その準備トレーニングがあると良いです。
ヒップリフトをストレッチポール上で行うと、お尻ともも裏の筋肉が同時に使われやすくなります。
骨盤を丸め込みながら、順に持ち上げましょう。
お尻ともも裏の筋肉は骨盤後傾を誘導する筋肉ですので、ここのトレーニングを先に取り入れることは、すなわちクランチを行いやすくなるという事になります。
最後に
今回は腹筋トレーニングの準備について書いてみましたが、腹筋以外にもこのような準備トレーニングはたくさんあります。
色んな方法を試しながら、より効果的なトレーニングが出来ると良いですね。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ