カラダの左右差を完全に排除すべきなのか
大久保です。
本日20代最後。
本当だったら鈴鹿サーキットでF1日本GPの観戦をしている予定だったのに…(笑)
カラダの左右差を完全に排除すべきなのか
さて本題です。
きれいな姿勢と言えば、背筋が真っ直ぐ伸び、猫背でも反り腰でもなく、左右差も歪みも無い姿勢をイメージすると思います。
TVに出ている女優さんやモデルさんは、やはりキレイな姿勢の方が多いですよね。
しかし、本当にカラダの歪みは完全に取るべきなのでしょうか?
そもそも正しい姿勢とは?
一般的に正しいとされる姿勢は、インターネット上にもたくさん載っていますが、それがアナタの骨格にとって正しい姿勢とは言えません。
人は生まれながらに骨格が異なります。
そして、左右の骨は対象ではありません。
寛骨も肋骨も、左右で形状が違うのです。
ですから、大なり小なり、姿勢の歪みは存在します。
だからと言って、カラダの歪みを改善せずに日常生活を過ごしたり、トレーニングを行うのはよくありません。
とくに筋トレにおいては、左右の筋バランス(筋長など)を整えて行うことで、怪我を予防したり、筋肉の付き方のバランスを整えることが出来ます。
何が言いたいのかと言うと、日々カラダの歪みを改善する努力はすべきで、トレーニング前後もケガ予防のために左右差や前後バランスは整えておくべきである!ということが言いたいのです。
その整えるというのを一般論に当てはめるのではなく、アナタの姿勢に合わせて整える必要がある訳ですね。
最後に
誕生日も仕事に励みます!!
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ