インナーマッスルが弱い人はカラダが硬くなりやすい
大久保です。
寒過ぎてガチガチのダウンジャケットを出しました。
冬はどうやって乗り切れば良いのでしょうか?
インナーマッスルが弱い人はカラダが硬くなりやすい
さて本題です。
カラダが硬いことをコンプレックスと感じている方も多いと思います。
カラダの硬さを感じる理由はたくさんありますが、この悩みを感じている多くの方は、ただストレッチをしていないと言うより、運動に割いている時間が少ないです。
例えば、アウターマッスルの硬さが気になる方は、なぜそこが硬くなっているのかを考えなければなりません。
その部位を過剰に使用することが理由であれば、姿勢を正すために、関わる関節周辺のインナーマッスルトレーニングを積極的に行う必要があります。
インナーマッスルが弱く、あまり働かない場合、関節の安定性が失われます。
そうすると、その関節を跨ぐアウターマッスルは、インナーマッスルが担うはずの働きも補い、過活動状態となって、緊張してしまいます。
本来アウターマッスルは関節の安定のために働く筋肉ではありませんので、インナーマッスルを強化し、関節安定性を確保すべきです。
インナーマッスルの強化無しには、アウターマッスルのストレッチを頑張ったとしても、なかなか成果は表れにくいと考えられます。
最後に
にしても今日寒いなー。
皆さん体調にはくれぐれもお気を付けくださいね。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ