くびれを自らなくしてない?NG習慣とは
こんにちは🌸
くびれ美人エグゼクティブトレーナーの松浦加奈です。
くびれラインがほしい!
女性の誰もが願う事ですね。
キュッと引き締まったウエストは同性から見てもセクシーで美しいラインです。
しかし、普段の習慣がくびれラインを崩す原因になっているかもしれません。
無意識にくびれをつくりにくくしていませんか??
目次
くびれができないNG習慣
くびれがないのは、毎日の習慣のせいということもあります。
よくあるNG習慣をご紹介します。
姿勢が悪い
くびれのためには、正しい姿勢でいることが大切です。姿勢が悪いと骨盤が歪む原因にもなりますから、くびれをつくるためには良くありません。
椅子に座って脚を組むという姿勢も、骨盤の歪みを招くので注意が必要です。
今はスマートフォンやタブレットなどを長時間見る人が増えています。
その人たちの多くは猫背になってしまっていることが多いです。
猫背になると骨盤が後ろに傾くため、腹筋に力が入りません。
結果として、腹筋が弱くなり、内蔵の位置がズレ、ウエスト周りにたるみが生じます。
お尻を突き出す反り腰も、まっすぐに背筋を伸ばしたときのように腹筋や背筋を使うことができません。そのため、筋肉のバランスが崩れ、くびれのない状態になってしまいます。
内臓を冷やす生活を送っている
内臓を冷やすような習慣も、くびれがない原因になることがあります。
冷たいものばかりを好んで食べたり、飲んだりしていませんか?冷たいものをとると、内臓が冷えます。
そのため、内臓が冷えると代謝が低下し、お腹周りに脂肪がつきやすくなるのです。
くびれをつくりたいなら、冷たいものを食べたり、飲んだりするのは避けるようにしましょう。
体を直接冷やす習慣ではありませんが、湯船に浸からずにシャワーで済ませるのもおすすめできません。
シャワーだけでは十分に体を温めることができないからです。
湯船に浸かって十分に体を温めると、内臓まで温まりますから、腸の動きも活発になります。
結果として、便秘によるポッコリお腹なども解消し、くびれができやすくなるのです。
最後に
くびれができるだけで、自分のスタイルに自信が持てるようになるものです。
くびれがないのには必ず理由があるので、こちらで挙げた原因や習慣を参考に、なぜくびれがないのかを分析し、それを改善するように努力してみましょう。
そして、くびれをつくるためのトレーニングを地道に続けていけば、必ず変化が現れるはずです!
根気強く頑張って、くびれを手に入れましょう♩
くびれ美人エグゼクティブトレーナー
松浦加奈