お肉それぞれのタンパク質含有量
大久保です。
毎日ブログを書き始めて丸7年経ちました。
今日から8年目。
引き続き細々書いて参りますので、よろしくお願い致します。
目次
お肉それぞれのタンパク質含有量
さて本題です。
ダイエットでもカラダ作りでも、タンパク質摂取量を増やさないことには成功しません。
運動されている方のタンパク質摂取目標は、体重×2gであり、1食では除脂肪量×0.7を目安にすべきです。
(※除脂肪量=体重−(体重×体脂肪率)です)
女性であれば1食30g前後を摂取すべきとされますが、どれくらいの量を食べる必要があるのでしょうか?
お肉で目安を書いてみました。
牛肉(100g)
肩(脂身なし)→20.2g(150kcal)
肩(脂身あり)→17.7g(263kcal)
もも(脂身なし)→21.3g(127kcal)
もも(脂身あり)→19.2g(204kcal)
ヒレ→19.1g(143kcal)
豚肉(100g)
ロース(脂身なし)→22.7g(150kcal)
ロース(脂身あり)→19.3g(263kcal)
肩(脂身なし)→20.9g(127kcal)
肩(脂身あり)→18.5g(204kcal)
もも(脂身なし)→21.9g(143kcal)
もも(脂身あり)→19.5g(225kcal)
鶏肉(100g)
むね(皮なし)→23.3g(116kcal)
むね(皮あり)→21.3g(145kcal)
もも(皮なし)→19.0g(127kcal)
もも(皮あり)→16.6g(204kcal)
ささみ→19.0g(127kcal)
と、ざっくりこんな感じです。
カロリーを気にしながら、タンパク質摂取量も気にする必要がありますが、タンパク質を摂ることが、どれくらい難しいか想像出来るかと思います。
これに加え、間食ではプロテインドリンク等を用いてタンパク質補給をすることで、体重×2gにやっと近付きます。
意識的にお肉やお魚、卵などは、毎食摂取したいですね。
最後に
計算をちゃんとした方は、恐らく必要のないカロリーが取れないことに気付くはず。
それが、ダイエットです。
その代わりチートデイは大いに楽しんでください!!
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ