お尻の上半分をほぐして不調を整える
大久保です。
気温以上に直射日光の強さがヤバいです…。
歩くにもサングラス必須。
お尻の上半分をほぐして不調を整える
さて本題です。
デスクワーカーや長距離ドライバーなど、座り姿勢の長い方がダメージを受けやすいのがお尻の筋肉。
特にお尻の上半分は、過剰なストレスがかかりやすく、腰痛などのカラダの不調を引き起こす原因となりやすいです。
お尻の上半分でダメージを受けやすい筋肉が、中殿筋(後部線維)と梨状筋です。
これらの筋スパズム(持続的筋緊張の亢進状態)は、腰痛や下肢の疲労感(痺れ)に繋がります。
このような状態を改善、または未然に防ぐためには、日々その部位のケアを行う必要があります。
2つの筋肉は大殿筋の下で上下に隣り合うように存在するため、どちらの筋肉がダメージを受けているのか、パーソナルトレーニングでは、それぞれの筋肉をチェックして評価&改善しますが、セルフケアでは同時にアプローチを行うのも良いかと思います。
道具を使わない方法であればストレッチが有効ではありますが、テニスボールや野球ボールが準備出来る環境であれば、お尻の下にボールを置いてゴロゴロと転がしてほぐせると、より効果的にほぐすことが出来ます。
腰痛持ちの方、デスクワーカーの皆さんは、日々のケアを試してみてくださいね。
最後に
こんな暑いのにゴルフなんて可能なのでしょうか…?
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ