老けて見える原因は姿勢が悪いことにある
大久保です。
『セットワン、切って大ライスー!』
大久保がお昼に行きつけのお店に入ると、『いつもの?』と言われます。
恥ずい…(笑)
でも同じところに行き続けて覚えてもらえると、分かってもらえてるから安心感あるし、何より楽チンです。
ありがとうございます。
目次
老けて見える原因は姿勢が悪いことにある
さて本題です。
タイトルに、老けて見える原因は姿勢が悪いことにあると書きましたが、これは容易に想像が出来るかと思います。
姿勢の良い人と、姿勢の悪い人、どちらが若々しく見えるでしょうか?
言わずもがな、前者ですよね。
姿勢が悪いことで、バストダウンしたり、お腹が出てくびれが無くなったり、お尻が垂れてしまったり。
これだけでも、老けて見える要因になります。
そして、姿勢が悪いことで老けるのは、何も見た目だけではありません。
姿勢が悪い事でカラダの中身も老けてしまうのです。
先程あげた、
・バストダウン
・ぽっこりお腹
・お尻が垂れる
に合わせて、カラダに起こる老化を説明しましょう。
バストダウンと共に起こる老化
バストダウンは、すなわち胸が丸くなり下がっている状態で起こります。
このような姿勢では、胸の筋肉が縮み、呼吸が浅くなることから、日常生活で疲労が溜まりやすくなります。
疲労が溜まりやすいカラダは、老化現象の一つであると言えますね。
ぽっこりお腹と共に起こる老化
ぽっこりお腹になるパターンとして、猫背姿勢で骨盤後傾位となることが多いです。
骨盤後傾位で常時推移するとなると、股関節の動きも悪くなりやすいですし、腰部インナーマッスル(多裂筋など)が伸ばされて使われづらくなり、腰痛の原因となる可能性が非常に高くなります。
股関節周辺の動きが鈍くなると、エイジングに繋がってしまいますね。
お尻の垂れと共に起こる老化
お尻が垂れる、すなわちヒップの位置が低くなるということは、ハムストリングスの硬さがあることも想定できます。
ハムストリングスの硬さは、骨盤への影響はもちろん、膝関節への強い負担にも繋がります。
膝関節の違和感や痛みは、歩行動作はもちろん、日常生活のクオリティを下げてしまいます。
生活の質が下がることは、老化現象の始まりとも言えます。
最後に
姿勢大切。
美姿勢を手に入れましょう。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ