バランスボールを使ったちょっと難しい体幹トレーニング3選
大久保です。
昨日はお腹周りを追い込み、今日はデッドリフトで追い込み、体幹パッキパキです。
目次
バランスボールを使ったちょっと難しい体幹トレーニング3選
さて本題です。
今日はバランスボールを使ったトレーニング紹介!
昨日のスタッフ研修でたくさんバランスボールのトレーニングやったので、皆さんもお家でぜひ!
デッドバグ
まずはこちら、デッドバグをバランスボールを挟んで行います。
対角の手足を伸ばして戻す動作ですが、バランスボールを挟むことで、腰椎前弯の代償を軽減することができます。
手足を伸ばした状態で行なったり、
肘と膝でボールを挟むと、より強度が増しますので、オプションとしてチャレンジしてみてくださいね。
足寄せ腹筋
次にうつ伏せ姿勢でのトレーニングです。
両太ももの下にバランスボールを置き、そこから膝をお腹の方に引き寄せます。
太ももの引き寄せは地面に垂直までの角度とします。
動作のイメージとしては、お腹を丸めながら(腰椎後弯)行うことと、足を伸ばしたときに腰が落ちないことを意識しましょう。
余裕のある方は、頂点で片足を天井に伸ばせると、強度がかなり上がります!
その際は伸ばした脚のヒップの短縮を意識しましょう。
四つん這いonB.B
最後はバランスボールの上で四つん這いです。
動作はシンプルで、バランスボールの上に両手両膝を付き、そこからゆっくりと前方に体重をズラしながら乗っていきます。
ボール上でバランスが取れたら手足を伸ばしてみましょう。
まずは手だけ、足だけとどちらかだけでもOKです!
最後に
どのトレーニングもメインターゲットは体幹(とくにお腹周り)です。
『どこに力を入れるの?』という質問をよく頂きますが、体幹全体が安定して大きく動かない(場合によってお腹が動く)イメージで、体軸がブレないことを意識しながら行いましょう。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ